基本方針
Basic Policy

は本(もと)なり、は末(すえ)なり」との教えを守り、徳のある企業を目指し、企業活動を通し社員と家族に笑顔を、お客様に感動を、地域社会に選ばれ愛され、社会貢献が出来る会社を目指し成長します。

目標は仁・義・礼・智・信で徳を磨く

  • 「仁」能力が劣って見える人、心身が弱っている人を大切に扱い特性と捉えて活かす
    長所も短所も持ち味として受け入れ、人の個性を活かす
  • 「義」志や使命感を持ち、私欲より公欲で貢献に焦点をあてる
    自主的に役割・目標を明確にし、自責で考え他人の為に行動する
  • 「礼」相手の立場になって行動し、相手を嫌な気持ちにさせることがないよう気配りする
    謙虚さを忘れず、何事にも感謝し品性を育て保つ
  • 「智」忖度をせず、人として正しい倫理観に基づいて判断と行動する
    プロとして高い専門性に基づき的確な判断が出来るように日々努力をする。
  • 「信」真心と誠実さを大切に言行一致で、自分を含めすべての人との約束を守る
    自分の価値や能力を信じ、胸を張って楽しく仕事をする

※1 徳とは

「人徳のある人」は、決して、聖人君子のような人ではない。

人として当たり前の、約束を守る、謝る、感謝する、思いやり、笑顔など・・・

一見大したことではないように見えることだが、それらを“当たり前”にしている人は、人間関係において最も大切な【信頼】を積み重ねている。

どんなにスキルや人脈があろうと、信頼がなければ、いつか関係は破綻するものだ。

状況や人によって、あからさまに態度を変えたりなどしない。

それができるのは“人は一人で生きているのではない”という、人の大切さを熟知しているから。

※2 「徳は本なり、財は未なり」とは →徳がある人になれば、財産は着いてくるもの

行動計画
Action plan

次世代育成支援対策法並びに女性活躍推進法に基づく
大日通信株式会社 一般事業主行動計画

令和4年3月30日

社員全員が仕事と子育てを両立させることができるよう、働きやすい環境整備を行い、並びに社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のとおり行動計画を策定する。

1.計画期間
令和4年4月1日~令和9年3月31日
2.計画内容

★目標1:令和7年3月までに、育児休業等の取得を希望する従業員に対して、円滑な取得をするため、個別に育児休業等に関する制度の周知を年2回実施する。

<対策>
  • ●令和4年4月1日~「育児休業の取得に関する事項」の社員へのアンケート調査及び「育児・介護休業等規程」に関する内容の理解度調査
  • ●令和5年4月1日~ハラスメントの防止措置及び理解度UPの対策の検討、相談申出の仕組みづくり
  • ●令和6年4月1日~相談体制の構築・個別周知(両立支援制度の周知)
<意図>
  • 1.妊娠中や出産後の女性労働者の健康の確保について、労働者に対する制度の周知や情報提供及び相談体制の整備の実施
  • 2.職業生活と家庭生活の両立に資する雇用環境の整備

★目標2:令和9年3月までに、育児目的休暇(入園式等の行事参加を含めた育児にも使える多目的休暇)を新設し、取得率80%以上を目指す。

<対策>
  • ●令和7年4月~社員へ「育児に関するアンケート」調査実施
  • ●令和8年4月~社内検討委員会での検討開始 、対策立案
  • ●令和9年4月~制度の新設、社員への周知の徹底
<意図>
  • 1.男性社員の子育てへの積極的参加
  • 2.職業生活と家庭生活の両立に資する雇用環境の整備

※労働者に占める女性労働者の割合(2023年4月現在)

区分
全労働者
正社員
パート・有期社員
女性労働者
26.9%
20.4%
41.5%

大日通信のSDGs
SDGs

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。当社は国連が提喝するSDGsに賛同し、SDGsの達成に向けて下記の取り組みを行っていく事を宣言します。

すべての人に健康と福祉を

すべての人に健康と福祉を

・宅居介護⽀援事業、訪問介護事業を通じ、地域の高齢者に寄り添い健康と福祉の増進に努めて参ります。

住み続けられるまちづくりを

住み続けられるまちづくりを

・災害時に電柱や通信ケーブル等のインフラ設備が破壊された際、一報を得て直ちに現場に出向き、早期の設備復旧工事を担い、安心・安全なまちづくりに貢献して参ります。

つくる責任つかう責任

つくる責任つかう責任

・通信設備の保守点検を担い、不良設備の早期発見により、お客様に快適に安心してご利用頂ける通信環境の維持に努めて参ります。

パートナーシップで目標を達成しよう

パートナーシップで目標を達成しよう

・地域に密着した通信設備会社として、地域の皆様と様々な活動に取り組んで参ります。

環境方針
Environmental policy

<基本理念>

大日通信株式会社は、21世紀を担う情報通信のエンジニアリング会社として、事業活動による環境負荷を低減し、環境保全型社会の実現を図る観点から、地球環境の保全に積極的に努め、広く社会や地域に貢献する。

<行動指針>

大日通信株式会社は、情報通信設備の設計・施工・営業の会社として、(一部介護事業を含む)環境保全を地域密着の重点課題とし、事業活動に伴う「エネルギーの使用」「廃棄物の排出」の低減に向け、以下の行動指針を制定し、環境保全活動に取り組んで行きます。

  • 1.事業活動によって生ずる、環境影響を評価・把握し、環境目標を定め環境変化に応じ見直しを行うと共に、環境保全の継続的改善及び汚染の予防に努めます。
  • 2.環境に関する法律・規制・協定等を順守し、環境保全の向上に努めます。
  • 3.社内環境教育を行い、環境方針に対する理解と環境保全意識の向上に努めます。
  • 4.地域社会のいち員としての自覚を持ち、地域の環境保全に積極的に協力します。
  • 5.環境方針は、公開します。

令和3年4月1日改定

大日通信株式会社


個人情報保護方針
Privacy policy

大日通信株式会社(以下、「当社」という)は、すべての個人情報の取扱いについて十分な配慮を行うために以下の個人情報保護方針を定め個人情報保護に努めます。

1.管理体制

当社は、当社の業務に従事する従業員に対して個人情報保護に関する教育を実施するほか、個人情報を取り扱う部門に窓口と責任者を設置し、個人情報の適切な管理に努めます。

2.個人情報の収集

当社は、個人情報を収集する場合は、利用目的を明示し、必要な範囲で個人情報を収集致します。

3.個人情報の利用

当社は、ご提供いただいた個人情報について、利用目的の達成に必要な範囲内で利用致します。その利用目的の範囲を超えて個人情報を利用する場合は、事前にその利用目的をご連絡のうえ同意をいただいた場合に限り利用致します。

4.個人情報の第三者への提供について

当社は、ご同意をいただいた場合及び法令に基づいた公的機関等から法的義務を伴う要請を受けた場合を除き、ご提供いただいた個人情報を第三者に預託または提供致しません。

また、ご同意をいただいた場合でも、当社以外の第三者に個人情報を開示、預託及び提供する場合は、当該第三者と個人情報の保護に関する取り決めを行い、個人情報保護に万全を期すよう努めます。

5.個人情報の開示・訂正・利用の停止等について

当社は、個人情報の開示・訂正・利用の停止等を希望される場合には、当社各窓口までご連絡をいただければ速やかに対応致します。

6.個人情報に対する安全対策の実施

当社は、お預かりした個人情報を、紛失、破壊、社外への不正な流出、改ざん及び不正アクセスから保護するため、確かな安全対策を講じます。

7.個人情報保護方針の改善・改良

当社は、個人情報に関して適用される法令、規範等を遵守するとともに、上記各項における取り組みを適宜見直し、改善致します。

平成24年10月1日改定

大日通信株式会社